【フェブラリーS】ゴールドドリーム 悔し3戦連続2着

[ 2019年2月18日 05:30 ]

ゴールドドリーム(左)の猛追を振り切り、7連勝でフェブラリーSを制した武豊騎乗のインティ=右端(撮影・西川 祐介)
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 2着はルメール騎乗の2番人気ゴールドドリーム。中団から最速の上がり(3F34秒8)で猛然と差し込んだが、勝ち馬に首差まで迫ったところがゴールだった。

 後続は4馬身も離しており、展開のアヤという負け方。ルメールも「トップコンディションだったし、よく伸びてくれた。勝った馬がマイペースで走っていたし他馬のプレッシャーもなかったね。仕方ない。また2着…」と3戦連続の銀メダルに悔しさを隠し切れない様子だった。

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2019年2月18日のニュース