【午後の狙い馬・17日東京11R】パサパサの砂で、ノンコノユメが連覇達成

[ 2019年2月17日 11:26 ]

 日曜午前5時現在、東京競馬場のダートコースの含水率はゴール前が2・4%、4コーナーが1・9%(JRA発表)。金曜が同5・3%、同5・9%だったことを考えると、この2日間で急速に乾燥してきた。

 東京11R・フェブラリーSは前年覇者ノンコノユメの連覇だ。優勝した昨年も1分36秒0の地味な勝ち時計が示す通り、砂煙が上がるほどのパサパサに乾いたダートだった。前が引っ張ってくれれば、自慢の末脚で一気差しだ。

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2019年2月17日のニュース