【ジャパンC】マカヒキ疲労回復せず回避 目標を有馬記念に切り替える

[ 2018年11月19日 17:04 ]

天皇杯・秋7着のマカヒキ
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 天皇賞・秋7着のマカヒキ(牡5=友道、父ディープインパクト)は態勢が整わないためジャパンC(25日、東京芝2400メートル)を回避することが19日、発表された。

 友道師は「ずっと様子を見てきたけど天皇賞の疲れがあって本調子ではありません。100%の状態で出せないので回避します」と説明。引き続き厩舎で調整して有馬記念(12月23日、中山芝2500メートル)に照準を合わせていく。先週、右トモ筋肉痛で回避したミッキーロケット(牡5=音無、父キングカメハメハ)に続くG1馬の戦線離脱となった。

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2018年11月19日のニュース