【霜月Ｓ】ファンタシー　大激戦を制す！オープン２勝目

　東京メイン１１Ｒの霜月Ｓは１〜８着が０秒２差に収まる大激戦。馬群を割ったサトノファンタシーが、６頭横一線の競り合いを制してオープン２勝目を挙げた。「道中でうまく脚をためられた。直線も勝負根性を出して差し切ってくれた」と岩田。松田師は「岩田君のプレーが光ったね。馬も芯がしっかりしてきた。左回りは走るし、現状では千四がベスト」と話し、次走は根岸Ｓ（来年１月２７日、東京）を視野に入れている。