【芦屋・チャレンジC】守田 前夜祭でも絶好調「今はスーパーサイヤ人」

[ 2018年11月19日 05:30 ]

チャレンジカップ前夜祭に出席した(後列左から)毒島誠、井口佳典、峰竜太、守田俊介、笠原亮。(前列同)小野生奈、長嶋万記、山川美由紀、遠藤エミ、竹井奈美
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 SG「第21回チャレンジカップ」、G2「第5回レディースチャレンジカップ」のファン交流イベントが18日、ボートレース芦屋で行われた。男子の毒島誠(34=群馬)、女子の小野生奈(30=福岡)ら初日ドリーム戦メンバー10人が集結。ファン約500人と交流を深めた。

 すでに獲得賞金1位、グランプリ2ndステージ1回戦の1号艇が確定している毒島は「いつも通りで変えたことは何もありません。モーター(の仕様)がちょこちょこ変わってるのがハマっているのもあると思います」と泰然自若。チャレンジカップ連覇も十分という気配を漂わせていた。

 先月の蒲郡で自身2度目のダービーVと調子を上げてきた守田俊介(43=滋賀)は「今年最初はただの一般人。今はスーパーサイヤ人。3年前は尻すぼみだったけど、今年は最後まで頑張りたい」と話し盛り上げた。決戦はいよいよ、20日に開幕する。

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2018年11月19日のニュース