【JBCスプリント・最終追い】モーニン疲れなし12秒2 「できれば外枠欲しい」

[ 2018年10月31日 19:22 ]

 相変わらず攻めは抜群に動く。コリアスプリントを制しての帰国初戦となるモーニンは、坂路単走で4F51秒2〜1F12秒2の好時計。手綱をとった松岡助手も「よくいう海外帰りの疲れみたいなものはありません。いい動きでした」と満足顔だ。

 前走はゴチャつく形からの差し切りだったが、今回は一気の相手強化。もまれてどうかの不安は残るだけに、「できれば外枠が欲しい」と話した。

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2018年10月31日のニュース