【まるがめ・メモリアル】前夜祭に200人 峰ら意気込み披露

[ 2018年8月20日 05:30 ]

前夜祭に出席した(前列左から)魚谷智之、白井英治、重成一人、秋山直之(後列左から)井口佳典、森高一真、峰竜太、桐生順平、片岡雅裕
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 21日からボートレースまるがめで開催されるSG「第64回ボートレースメモリアル」の前夜祭が19日、香川県丸亀市のホテルでファンや関係者ら約200人を招待して行われた。梶正治丸亀市長のあいさつで始まり、出場9選手が舞台に登場。その後は各選手がそれぞれのテーブルに分かれ、ファンと歓談、記念撮影で交流を深めるなど盛大なパーティーとなった。

 初日ドリーム戦、1号艇で出場する峰竜太は「休みだったので、たくさん遊んできました。明日からスイッチ入れ直してしっかり走りたい」と意気込みをアピール。ドリーム戦2号艇の白井英治も「最近の流れはいいとは言えないが自分の中では仕上がっている。最終日まで全力でいい結果を残したい」と活躍を誓った。

 《千原せいじに選手タジタジ》サプライズゲストとして千原せいじが登場。地元の重成一人、森高一真、片岡雅裕とトークショーを繰り広げた。選手になったきっかけや休日の過ごし方などボートレーサーの日常に興味津々のせいじ。質問攻めに地元3人はタジタジ。「負けたらボロクソ言われるんとちゃうの?」など終始いじられっ放しの展開に会場から笑いが起こった。

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2018年8月20日のニュース