【新潟新馬戦】サムシングジャストが抜け出す 福永「上手に競馬してくれた」

[ 2018年8月4日 15:48 ]

<新潟5R新馬戦>初陣を勝利で飾ったサムシングジャスト(2)
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 3番手を進んだ3番人気サムシングジャスト(牝=松田、父ヴィクトワールピサ)が最内から突き抜けてデビューV。

 福永は「返し馬からいい馬だと感じた。お母さん(ツルマルオトメ)が短距離馬なので気分良く行きすぎないように…との指示。上手に競馬してくれた」と称賛。管理する松田師は「タメを利かせ、瞬発力を生かすいい競馬ができた。次走は様子を見て考えます」とニッコリ。

 一方、ダービー馬レイデオロの半弟で単勝1・1倍の断然人気に推されたソルドラード(牡=藤沢和、父ロードカナロア)は中団から伸び一息で3着。ルメールは「まだ子供っぽくて、道中の反応が鈍かった。次は良くなると思う」と振り返った。

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2018年8月4日のニュース