【午後の狙い馬・22日京都10R】テルペリオン軸で堅い決着

[ 2018年4月22日 10:10 ]

 気温が高くダートは乾いて、地力が問われる馬場。展開不問で実力馬が上位争いを演じるだろう。

 京都10R・桃山S(ダート1900メートル)は人気でも◎テルペリオン。前走は重賞2着のストロングバローズに、素質馬フォンターナリーリなど骨っぽい相手。そのレベルの高いレースで前々からしぶとく4着と力を示した。今回も内枠からスンナリ先行できそう。しまいの脚は堅実で軸に最適だ。

 相手はデビューから砂で底を見せていないソレイユドパリ。昇級戦の前走5着とクラスにメド立てたタイセイパルサー。マイペースかないそうなタガノグルナが本線。穴は初砂で新味ありそうなジュンヴァルカンだ。

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2018年4月22日のニュース