【東京新馬戦】シナモンフレイバー逃げ切り勝ち 大野「優等生の競馬」

[ 2017年11月5日 14:07 ]

 5日の東京6R新馬戦(芝1800メートル)は、前半5F65秒5のスローペースで逃げた2番人気シナモンフレイバー(牡=久保田、父ディープブリランテ)が2着ドゥマンに2馬身差をつけて、逃げ切り勝ち。

 騎乗した大野は「いいスタートを切れたし、リズム良くマイペースで行けた。直線も自分から走ってくれた。優等生の競馬ぶり」と称賛。久保田師も「上がりもまとめてくれて、いい内容だった」と笑顔で振り返っていた。

続きを表示

2017年11月5日のニュース