【東京新馬戦】メロディ8馬身差圧勝!藤原英師「短めがいい」

[ 2017年11月5日 05:30 ]

戸崎を背に東京5Rの新馬戦を制すミスターメロディ
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 東京5R新馬戦(ダート1300メートル)は先手を奪った外国産馬の1番人気ミスターメロディ(牡=藤原英、父スキャットダディ)が2着リョーノテソーロに8馬身差をつけ、余裕の逃げ切りV。勝ち時計1分17秒4は2歳コースレコードだった。騎乗した戸崎は「追い切りに乗った時の動きが良かったので。気が前向きなので、その点は注意したが上手に走ってくれた」と称賛。藤原英師は「厩舎に来た時から素晴らしい馬だった。距離は短めがいいと思うけど、マイルまでは持たせたい」と話していた。

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2017年11月5日のニュース