【京都4R新馬戦】テンモース逃げ切りV 武豊「まだ子供っぽいけど」

[ 2017年1月29日 13:25 ]

 29日の京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は圧倒的1番人気を背負った外国産馬テンモース(牝=飯田祐、父スペイツタウン)が楽々と逃げ切った。

 鞍上の武豊は「心配していたスタートも五分に出た。まだ子供っぽいけどスピードがありますね」と振り返った。一方の飯田祐師はホッとした面持ちで「調教が良くても競馬でどうかという部分はありますからね。装鞍所でも冷静だったし、これなら大丈夫かな思いました」と話した。今後は未定。

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2017年1月29日のニュース