【京都新馬戦】フィアーノロマーノ快勝　高野師は今後の成長に期待

＜京都６Ｒ・新馬戦＞Ｓ・フォーリーを背に、大きく差をつけるフィアーノロマーノ（左）
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　京都６Ｒ新馬戦（芝１６００メートル）は豪州産（外）フィアーノロマーノ（牡＝高野、父ファストネットロック）が、道中２番手から直線伸びて３馬身半差の快勝。

　フォーリーは「正しく手前を替えてフォームに無駄がないし、いいエンジンをしている。距離は２０００メートルでも大丈夫」と高評価。高野師は「絡まれない展開が良かったですね。牡馬にしては性格が堂々としていないのが弱点。８月の遅生まれで、これから成長してくれると思います」と期待していた。次走は未定。