【セントポーリア賞】ダイワキャグニー無傷2連勝、北村宏「リズムよく走れた」

[ 2017年1月29日 15:36 ]

 3歳500万の東京9R・セントポーリア賞は6番人気ダイワキャグニー(牡=菊沢、父キングカメハメハ)が2番手から抜け出して無傷2連勝を飾った。

 北村宏は「レース前は少し気が入っていたが、リズムよく走れた。直線坂下の感じならば、後続にかわされないだろうと思った。強かった」と称賛。菊沢師は「新馬の時に比べて、力強くなっている。メンバーがそろっていたが、思った以上に走ってくれた」と笑顔を見せていた。在厩のまま弥生賞(3月5日、中山)かスプリングS(3月19日、中山)を目指す。

 1番人気に推されたキセキは直線伸びを欠き5着、ブエナビスタの初子コロナシオンは10着。

 5着キセキ(蛯名)まだまだ馬が緩いが、うまく成長して、しっかりしてくれば凄くいい馬になると思う。

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2017年1月29日のニュース