【東京2R新馬戦】オーサムクイーン快勝 丹内「伸びしろありそう」

[ 2017年1月29日 11:21 ]

東京2R新馬戦を制したオーサムクイーン
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 東京2Rの3歳新馬戦(ダート1400メートル)は、1番人気のオーサムクイーン(牝=竹内、父クロフネ)が快勝。好位3番手追走から直線で抜け出し、外コロニアルスタイルの追い上げを3/4馬身差でしのいだ。

 騎乗した丹内は「乗りやすい馬。スタートも上手でセンスがいい。伸びしろもありそうで言うことないです」と評価。竹内師は「口向きの難しさはあるが、気性も前向きでウイークポイントの少ない馬。上がりもまとめて内容のある競馬だった」と話した。今後もダート路線を歩む予定で、次走は東京最終週(19日)の500万下を検討。

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2017年1月29日のニュース