菜七子、守谷市長と対談 地元愛アピール「本当にいい街」

[ 2016年10月20日 05:30 ]

守谷市の会田市長から花束を受け取る藤田
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 新人女性騎手の藤田菜七子(19)が19日午後、茨城県守谷市役所で会田真一市長(65)と対談した。

 同市で生まれ育った菜七子は「みんな優しいし、緑が多くてどこにでも行きやすくて本当にいい街。競馬のことも守谷市のこともいろんな人に知ってもらいたい」と地元愛をアピール。会田市長は「デビュー戦は浅草に出掛けて馬券を買った。世界に羽ばたいてほしい」とエールを送った。

 菜七子は国際女性騎手招待競走「レディースワールドチャンピオンシップ」第15戦ファイナル(11月13日、アブダビ)に参加することがこの日、決定した。「招待していただいたからには精いっぱい頑張って勝ちにいきたい」と抱負を語った。

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2016年10月20日のニュース