【中山金杯】イケドラゴン“辰年”復活だ!

[ 2011年12月30日 06:00 ]

 イケドラゴンは坂路でいっぱいに追われ、4F52秒6~1F11秒9。近走は大敗が続いていたが、前走・ディセンバーSは0秒4差の5着と久々に“らしさ”を見せた。秋3戦は1走ごとに馬体重が増えており、石毛師は「それまでは調教で攻めてレースに使っていたが、意識的に体を増やして臨んだのがよかった」と復調気配を感じ取っている。軽量51キロ。辰年にドラゴンが復活するか。

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2011年12月30日のニュース