【中山6R新馬戦】リキサンイレブン 好位から抜け出しデビューV

[ 2011年12月4日 12:46 ]

 中山6R「メイクデビュー中山」(ダ1800メートル・重)は、三浦騎手騎乗の7番人気、リキサンイレブン(牡2=奥平厩舎、父シンボリクリスエス、母リキサンピュアティ)が、好位から抜け出し優勝した。勝ち時計は1分56秒2。

 バラッとしたスタートからツクバリューオーがハナを奪うと、直後にビッグヘッド、フェミニン、リキサンイレブンらが好位からレースを進める。
 
 直線に入ると、先行勢からフェミニンがツクバを交わし先頭に立つも、徐々に差を詰めたイレブンが抜け出し、そのまま押し切った。
 
 2馬身差の2着は直線粘りを見せた9番人気のフェミニン、そこから1馬身半差の3着は3番人気のコスモフルハートが入った。

続きを表示

2011年12月4日のニュース