【中山新馬戦】テイエムシシオー持ったままV

[ 2011年12月4日 06:00 ]

<中山4R>レースを制したテイエムシシオー

 3日の中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は、積極的にハナを奪ったテイエムシシオー(牡=清水久、父サウスヴィグラス)が先頭で直線を向き、手綱を持ったままで楽勝。秋山は「スタートで待たされたので、集中させたら何とか出てくれた。最後は楽だったよ」と笑顔。清水久師は「気分良く走れたのが良かった。血統的にもダートの短いところが合っているね」と話した。

続きを表示

2011年12月4日のニュース