【MB記念】平本こん身のイン先マイで準優進出だ!

[ 2011年8月26日 06:00 ]

<MB記念>準決進出を目指す平本真之

 3日目を終了して得点率トップは、当地エース級の54号機を味方につけてオール2連対と突っ走る出畑孝典。一方、3日目6Rで不利な6枠を2着で乗り切った平本真之(27=愛知)が、得点率11位タイと圏内に踏ん張っている。予選突破のボーダーを6・00に想定すれば3着条件の勝負駆けだ。予選最終日の4日目は12R1回乗り。絶好の1枠だけに、こん身のイン先マイで準優進出を目指す。

 大外を克服して準優進出へ一歩近づいた。3日目6R。6コースから1M果敢にまくって3番手につけた平本は、上位クラスのパワーを誇る地元総大将の藤丸を猛追。2周1Mの全速ターンで力強く2番手へ躍りでた。

 2日目(24日)7Rではペラを交換して3着に粘走。「(ペラを換えて)正解。スムーズさが出た。行き足を含めて全体的に上向いていた」と上積みを実感していたが、機力アップが結果につながった。「レース足は本当に良くなっている。伸びはもっとつけたい」と、どん欲に調整を続けていく。

 6月の児島グラチャンでは1枠で優出を果たし、SG初優出Vの期待が懸かりながら瓜生の2コースまくりに屈して6着に沈んだ。くしくも、予選ラストの4日目12Rでは2人ともグラチャン決勝戦と同じ枠番での登場。準優進出条件は3着。平本にとってSG戦線で飛躍できるかどうかの重要な試金石にもなる。

 事故が多発して3日目終了時点で6点オーバーはわずか15人。得点率上位6人は出畑、瓜生、峰、岡崎、篠崎、藤丸と九州勢が独占した。もちろん、それぞれパワーの裏付けは十分だ。同7位の石渡でも得点率は6点台だけに、4日目の走り次第では大幅な順位の変動が考えられる。

 ボーダー下位には山崎、原田、平石、松井、魚谷、丸岡らSGタイトルホルダーが厳しい勝負駆けにアタックする。さらに、枠番と現状のパワーを考えると平尾にも大逆転進出の可能性が残されている。

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