“薄目開いた”サウンド 今後のレースぶり期待

[ 2011年8月26日 06:00 ]

調教を終え引き上げるサウンドオブハート

 【美浦】先週の新潟で新馬勝ちしたサウンドオブハート。管理する松山康師の期待は大きい。スタンド前で声をかけた浜田に「大事に育てていきたいね」と目を細めた。

 ただ、勝利を手放しで喜んでいるわけではない。若駒は初戦後に急にイレ込むようになり、2戦目以降に力を発揮できなくなるケースもある。「実戦と調教を重ねて段々と苦しくなってくる。心と体は連動している。人間だってそうだろう。だから精神的に追い詰められていくんだ」。通算1000勝も視界に入ってきた名伯楽はさらに続けた。「これは岡部(元騎手)の言葉だが“新馬は目覚める前に使え”と。経験を積んで目をガッと見開いたときに、それがいい方向に出れば結果はついてくる」。レース後のサウンドについては「状態?まあ薄目を開いた感じだな」とニヤリ。今後のレースぶりが楽しみだ。

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