【阪神5R新馬戦】サトノフォワード差し切る

[ 2011年3月6日 12:37 ]

 6日の阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気のサトノフォワード(牝=平田、父・ネオユニヴァース、母・アドマイヤライト)が、差し切って勝ち上がった。勝ち時計は1分36秒3。2着はメイショウヨウドウ、3着はスズカファルコンだった。

 サトノフォワードは、落ちついたレースぶりで中団外側につけた。直線に向くと力強く外めからグイグイと進出し差し切った。平田師が「芝のレース向きの軽い走りをする」と評価していた通り、素軽い走りを見せた。

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2011年3月6日のニュース