東野幸治 「Nステ」で驚いた久米宏さんの衝撃的な一言「急に、本当シュって、何か顔が変わって」

[ 2026年1月17日 15:28 ]

東野幸治
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 お笑いタレント東野幸治(58)が、16日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演し、肺がんのため1日に死去したフリーアナウンサー久米宏さん(享年81)のエピソードを語った。

 久米さんウオッチャーとして、出演番組はつぶさに見ていたという東野。印象深いエピソードを次々と熱弁した。

 訃報が明らかになった13日夜には、久米さんが長くメインキャスターを務めたテレビ朝日系「ニュースステーション」が前身となった「報道ステーション」で、40分以上にわたり久米さんを特集した。

 番組では、語り草になっている最終回のビール一気飲みや、大物政治家たちにもインタビューで毅然と立ち向かう姿が紹介された。

 番組を見ていた東野は「あの朝日新聞の阪神支局の時の久米さん、エグかったね」とつぶやいた。87年5月に起きた朝日新聞阪神支局の襲撃事件で、「働いてる人に襲撃して、殺して。逃げていったっていう恐ろしい…テロよね、あんなの」と振り返った。

 その時の久米さんの言葉が、衝撃的だったという。中立報道を基本に、私見を口にすることはご法度だった時代。「その時にでも自分やったら何言うとか、やっぱり考えるじゃないですか?“これ、許せないニュースですね”とか、“こんなことは絶対にまかり通ってはいけません”って言うじゃないですか。生放送でそういう本当、残酷な事件があった時の怒りみたいなのを、言うじゃないですか、普通の人」。しかし、久米さんが番組内で行ったのは、容疑者への挑発的な呼びかけだった。

 「久米さんはね、あれ凄かったね。急に、本当シュって、何か顔が変わって。“恐らく今、犯人が(番組を)見ていると思うんですけれど。本当に、自分のやったことをちゃんと分かっていただいて、早く警察の方に自首してください。でも多分、おそらくあなたは行かないでしょう。なぜなら、あなたは卑怯者だからですよ”って。めっちゃ怖かったね。あれ、凄っ!と思って」

 久米さんがニュースステーションを勇退したのは、今の東野とあまり変わらない59歳の時だった。東野は「凄えな、天才、久米宏。テレビの申し子」と驚嘆し、「久米さん、お亡くなりになりました。本当にありがとうございました。いちファンでございました」と感謝で締めくくった。

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