「僕が見たかった青空」祝結成1周年 工藤、早崎、吉本の3人が単独インタビューで一年を振り返る

[ 2024年6月15日 06:00 ]

僕が見たかった青空
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 秋元康氏が総合プロデュースするアイドルグループ「僕が見たかった青空」(僕青)がきょう15日、結成1周年を迎える。14日は日本ハム―巨人戦(エスコンフィールド北海道)に工藤唯愛(14)、早崎すずき(19)、吉本此那(18)の3人が来場し、北海道出身の工藤がファーストピッチセレモニーを務めた。イベント後にはスポニチ本紙の単独インタビューに応じ、激動の1年間を振り返った。(取材構成・清藤 駿太)

 昨年6月15日、「乃木坂46」の公式ライバルとしてデビュー。全国から3万5678人が応募したオーディションを通過した23人が、それぞれの夢への一歩を踏み出した。あれから1年。早崎は「僕青に入ってなければ経験できないことをたくさん経験してきて、不安や辛いこともあったが、みんなで頑張ってこれた1年だったかな」と、感慨を込めて振り返った。

 普通の女の子からアイドルへ転身。生活環境が一変した子も多く、工藤もその一人だった。チーム最年少の14歳で唯一の北海道出身。慣れない土地で学業との両立がスタートし、工藤は「写していないノートがあったら写したり、宿題もたまると、みんなよりも一度にやる量が多くなる。もう少しで定期テストなんです…(苦笑い)。忙しいなと思うこともあるけど、やっぱりアイドル活動が楽しいので頑張れています」と、目を輝かせる。

 イベントの合間を縫って、楽屋などで宿題をする日もある。早崎は「移動中の新幹線でやっている姿を見たこともあります」と証言し、「楽屋とかでは懐かしいテキストを広げて勉強している。教えられるほどではないが、たまに理科を一緒にやったりします」と、グループ最年少の奮闘がメンバーにも大きな刺激となっている。

 そんな中、ファーストピッチのオファーが舞い込んできた。しかも地元・北海道とあり、工藤は「誰にも言ってはいなかったが、いつか地元の北海道でファーストピッチできればと思っていてうれしかった」。ソフトボール経験者の母に助言をもらい、撮影の合間には吉本らに手伝ってもらいながら、キャッチボールで練習。惜しくもノーバウンド投球とはならなかったが、イベント後はたくさんのファンに声を掛けられた。

 きょう15日には、8月7日にリリースする「スペアのない恋」の先行配信がスタートする。早崎は「王道ラブソングで恋のドキドキ感とかワクワク感をストレートに表現したかわいらしい曲になっています」と紹介。吉本は「私が好きな歌詞は“君の代わり表れないオンリーユー”。本当に歌詞一文一文に一途さがすごく伝わってきて、可愛い曲になっています」と、PRした。

 グループとともに東京生活2年目を迎える工藤は「今までは街中でもお母さんと一緒だったが、東京では一人のことが多い。私一人でご飯屋さんに入れないので、(2年目は)入ることができれば」と意欲。昨年に石川県から上京した吉本も「洋服屋さんとか一人で行きたいが、声掛けられるのがすごく苦手で」と、人見知り克服を誓った。

 早崎は「グループとしてはもっとたくさんの方に“僕が見たかった青空”を知ってもらえるように、頑張っていきたい。パフォーマンスもみんなでたくさん練習したり、それぞれ一人一人が僕青のために活動して、もっと大きな会場でライブができたらうれしい」と、飛躍の2年目を見据えた。

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