4人組バンド「ねぐせ。」 初の武道館ワンマンライブ開催「ようやく憧れのステージに立てた」

[ 2024年6月13日 21:00 ]

初の武道館ライブを開催した「ねぐせ。」
Photo By 提供写真

 4人組バンド「ねぐせ。」が13日、初の日本武道館ライブを開催した。2020年8月に結成し、3年10カ月でたどり着いたロックの聖地で、ボーカルのりょたち(年齢非公表)は「ようやく憧れのステージに立てた」と感無量の表情を浮かべた。

 自身にとって最大規模のステージ。ギターのなおや(年齢非公表)は「緊張しすぎて今朝は朝6時に目が覚めてしまった。今も緊張しています」。ドラムスのなおと(年齢非公表)は「2日前から寝られていません」と初めて見る光景に驚いていた。ベースのしょうと(年齢非公表)も「ありがとうございます」と感謝した。

 ただその言葉とは裏腹に、緊張感を全く感じさせない演奏で観客を魅了した。りょたちは「武道館元気か!」「人数多いんだからもっと声出るだろ!」などと8000人以上をあおり続けた。

 ライブ中盤には「ベイベイベイビー!」「あの娘の胸に飛びこんで!」などヒットナンバーが続き、観客が合唱する場面も。りょたちはステージの端から端まで歩きながらパフォーマンスを披露。「これ、めっちゃやってみたかったんだやつなんだ」と切り出し、「2階席、3階席、アリーナ!」などと絶叫。「この日本武道館でライブをやったことが僕たちの新しい第一歩となります」と感謝した。

 バンドは若者の共感を呼ぶ歌詞が人気を集めており、22年7月発表の「グッドな音楽を」はTikTok内での総再生回数が9億回を突破し話題に。新曲「ずっと好きだから」はテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマ曲に選ばれるなど勢いが止まらない。

 この日のライブでは「ずっと好きだから」を初披露するなど、全20曲を披露した。また10月18日から10都市13公演を巡る全国ツアーの開催が発表されると、会場は大歓声に包まれた。

 ライブのラストではりょたちが「このままで終われねぇ!」と叫び「あの娘の胸に飛び込んで!」を歌唱。最後は4人がステージ中央で手を繋ぎながら地声で「ありがとうございました」と呼びかけファンに一礼。互いに微笑合いながら、大舞台で歌う楽しさを噛みしめていた。(吉澤 塁)

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年6月13日のニュース