「ソンジェ背負って走れ」キム・へユン、ビョン・ウソクの告白を拒否【ネタバレあり】

[ 2024年4月24日 16:30 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ソンジェ背負って走れ」放送画面キャプチャー
「ソンジェ背負って走れ」で、キム・ヘユンがビョン・ウソクの告白を断り、涙を流した。

韓国で23日に放送されたtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」では、イム・ソル(キム・へユン)が自身の本音とは異なり、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)の告白を断る姿が描かれた。

この日、イム・ソルがキム・テソン(ソン・ゴニ)に別れを告げたことを知ったリュ・ソンジェは、イム・ソルへの自身の気持ちを少しずつ表し始めた。一緒に読書室に通い、街で野球の決勝戦を応援するなど、2人はわくわくする思い出を作った。

街頭応援中にリュ・ソンジェは胸いっぱいの気持ちを隠すことができず、「僕、君に言いたいことがある」とイム・ソルと共に人波から抜け出した。

イム・ソルがどうしたのかと聞くと、リュ・ソンジェは「もう少し待とうとしたけれど、もう隠せないと思う。僕が一番嫌いだったことは何だと思う? 雨が降ることだった」と口を開いた。

それから「一日中プールの中にいてから出てきた時、じめじめと雨まで降っていたら、すごくイライラして嫌だった。でも、君に初めて会った時に雨が降ったんだ。その日は良かった」と語った。

続けて「一生嫌いだったことがどうやって一瞬で好きになれたと思う? その日だけだっただろうと思ったけれど、違う。今も嫌いじゃない。これからも嫌いにならないと思う。雨も、君も。ソル。僕は君のことが本当に好きだ。いますぐ答えろと言うわけじゃない」と言った。

その時、リュ・ソンジェの携帯電話に電話がかかってきて、2人はパク・ボクスン(チョン・ヨンジュ)が病院にいるという話を聞いた。その後、イム・ソルはパク・ボクスンが旅行に行くと嘘をついて一人で手術を受けようとしたことを知り、涙を流した。

リュ・ソンジェはパク・ボクスンを看病するイム・ソルのことを心配したが、イム・ソルは彼に「こないで、ソンジェ。私はあなたの気持ちを受け入れることができない」と釘を刺した。

リュ・ソンジェが「何かを望んで言ったわけでもないのに、なぜそんなに冷たいんだ」と当惑すると、イム・ソルは「あなた、ちょっと勘違いしているんだ。私があなたを混乱させてしまって」とし「混乱させてごめん。だから私のことを好きにならないでほしい」と頼んだ後、席を離れた。

しかし、リュ・ソンジェから見えないところに行ったイム・ソルは、口を塞いで嗚咽し、胸を痛めた。一方、放送の最後には雨が降っているのに自分を待つと言ったリュ・ソンジェを探しに出たイム・ソルがタクシー運転手に会うシーンが描かれ、不安感を募らせた。

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