アンジュルム・川名凜　左足靱帯損傷「歌唱のみでも気持ちを伝えられるように」

＜アンジュルム　コンサート２０２０～起承転結～船木結卒業スペシャル＞アンジュルムの川名凜、顔写真（撮影・河野　光希）
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　アンジュルムの川名凜（20）が左足の靱帯（じんたい）を損傷し、現在開催されている春ツアーに関して、最低2週間程度は歌唱のみのパフォーマンスに専念することが24日、公式サイトで発表された。

　公式サイトによると、「4月21日の春ツアー・仙台サンプラザ公演中に転倒し、病院を受診したところ左足の靭帯損傷と診断されました」という。

　川名は、自身のブログで「歌唱のみでも気持ちを伝えられるよう、この機会を無駄にせず、試行錯誤したいと思います。ご迷惑、ご心配おかけしますが、よろしくお願いします。より早く元気な姿でみなさんにお会いできるよう、今は早く確実に治すよう努めます。」とつづった。

　川名は、2020年にアンジュルムに加入。生粋の“カエル好き”で、22日には岩手県公認キャラクター“ケロ平（ひら）”との2ショットを公式ブログおよびX（旧ツイッター）、19日に開設したばかりのインスタグラムにアップしていた。愛称は“なりんちゃん”、“ケロンヌ”。