大谷翔平言い間違いアナ　改めて謝罪＆自虐「新年度早々、ここまで赤っ恥をかいた人間が」

試合後に安どした表情で取材に応じる大谷（撮影・柳原　直之）
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　CBCの古川枝里子アナウンサー（39）が5日、TBS系「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後1・55）にアシスタントとして生出演し、4日の放送でのほっこり言い間違いについて改めて謝罪した。

　4日の放送では、ドジャース大谷翔平投手（29）がブランドアンバサダーを務めるファッションブランド「BOSS」が、大谷との初のコラボ商品を発表したことを紹介。その中で古川アナは、「BOSS×SHOHEI　OHTANI」を読み上げる際に、誤って「しょうたに　おおへい」と発言してしまった。

　古川アナはすぐに訂正して謝罪したが、これがネット上で大ウケ。「まかない食べながらコゴスマ見てたら“しょうたにおおへい”って言ってて鼻からうどん出るか思たわ！」「これはヤバすぎるwジワるw」「テレビから大谷翔平さんのことしょうたにおおへい”って言い間違えている声が聞こえてきて、ゴリラげいうみがあって和んだ」「しょうたにおおへい　言いまつがい　これはこれでなかなかツボる」と書き込みが殺到した。

　この日の放送では、一連の騒動をフリップを使い紹介。古川アナは「ごめんなさぁい…」と改めて謝罪した。MCのフリーアナウンサー石井亮次によると、古川の実家の両親も大笑いだったという。

　その上で、「大変失礼致しました。新年度早々、ここまでの赤っ恥をかいた人間がいるということで、何か皆さん、恥ずかしいこととか失敗があった時に、あれよりはマシだなと思っていただければなと思います。大変失礼いたしました」と、自虐を込めて視聴者に呼びかけた。

　ほっこりな謝罪騒動に、河合郁人は「日本全国を平和にしていますね」、お笑いコンビ「ますだおかだ」増田英彦も「癒やしていただきました」とフォローしていた。