ケンコバ「強いコネあるのよ」親戚が岡山のテレビ局の社長だったことを告白も「1回も呼ばれたことない」

[ 2024年1月18日 11:38 ]

ケンドーコバヤシ
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 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(51)が17日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。テレビ局との意外なつながりを明かした。

 番組ではピン芸人の三浦マイルドが故郷・広島に戻って活動を続けるという話題から「地方での仕事」がトークテーマとなり、共演者のアンガールズらと広島や名古屋のテレビ局事情を語った。

 そこで、両親が岡山県出身のケンコバにアンガールズ・田中卓志が「岡山行けばいいじゃないですか?」と提案した。

 すると、ケンコバは「隠してるわけじゃないんやけど、俺の親戚、何親等か離れてるねんけど、おじさんが岡山のテレビ局の社長やったの」と意外な事実を明かした。

 ただ、「もう高齢で引退してんやけど、1回も(そのテレビ局に)呼ばれたことない。一族からも省かれまくってるんかな?」と自虐的に笑った。

 続けて「俺もそれなりに名前あげてきたわけやんか?強いコネあるのよ。血がつながってるという。“岡山で一発バラエティーやってくれへんか?”って言われたら、やるよ。俺で良かったら。そんなんも待っててんけど、何もないまま、退社された」とそのおじさんから仕事のオファーはなかったという。

 そして「侍みたいな人やってんやろな、多分。現役を引退されて初めて(自身の)ライブ見に来てん。“縁故とかコネで仕事得るってお互い良くないやろ”って」とそのおじさんから言われたことも明かした。

 ケンコバとしては「俺は縁故でもコネでも。月1回でも岡山泊まれるってなったら、うれしいやん」と仕事が欲しかったと笑っていた。

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