加護亜依　意外！？モー娘。の関係性を赤裸々告白　一番仲良かったメンバーは？「この人がいるだけで…」

加護亜依
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　元「モーニング娘。」のタレント加護亜依（35）が、5日までにYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「ニューヨーク」の2人とトークを繰り広げ、モー娘。時代の思い出を赤裸々に語った。

　加護のYouTube内での人気企画「スナック亜依」を、ニューヨークのもとに出張出店。「ニューヨーク」嶋佐和也と屋敷裕政と、お酒を飲みながら語り合った。

　小学校卒業とともにモー娘。入りし、3年間「1日も休みがなかった」という加護。中学時代に働きづめだったため、「友達ができなかった」という。

　青春時代をほぼモー娘。で過ごした加護に、屋敷は「いわゆる、友達っぽい雰囲気でしゃべれる人ってあんまりいなかったんですか？辻さんとか、年が近い人も友達という感じではないんですか？」と、グループ内に友達はいなかったのかと質問。加護は「友達じゃないんですよね…お家も知らないですし」と、あくまでもメンバーとは友達関係ではなかったと主張した。

　屋敷が「じゃあ、まじで友達いないじゃないですか」と驚くと、加護は「ずっと友達いなかったんですよ」と吐露。嶋佐が「16歳まで友達いなかったと言っても過言ではない？」と尋ねると、加護は「卒業を機に、プライベートでもお友達を作って…」と、卒業後にようやくプライベートを充実させることが出来たと振り返った。

　そんな中でも、モー娘。の中で一番仲良くしてもらったのが後藤真希だと告白。「私がごっちんが一番大好きで、モー娘。に入ってる。一番仲良くなってもらって、ごっちんがいるだけで毎日が楽しいみたいな…その感覚がずっとありました」と説明し、「ごっちんと2人でホテルでお風呂入ってる…やばくない？みたいな」と、後藤と過ごした日々が充実していたと回顧。「2歳年上だったんですけど、常にリスペクトしていました」と、尊敬の思いを口にした。