薬丸裕英 日帰りでのカテーテル手術を報告 病名明かし「3ヶ月経っても改善されず」「治療は1時間」

[ 2023年12月5日 15:55 ]

薬丸裕英
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 タレントの薬丸裕英(57)が4日、自身のブログを更新。日帰りでカテーテル手術を受けたことを明かした。

 「日帰り手術」のタイトルでブログを更新。「悩まされているテニス肘」と書き出し、「8月に大学病院でPRP治療をして 完治することを願っておりましたが 3ヶ月経っても改善されず 別のクリニックを受診しました」と報告。「エコー検査の結果、左肘の炎症がひどく カテーテル治療をする事になりました」と明かした。

 病名は「外傷性動静脈瘻」(がいしょうせいどうじょうみゃくろう)だという。

 「治療は1時間で終了しました」とし、ベッドの写真を公開した。

 薬丸は8月のブログで「朝から病院へ テニス肘が治らないので 整形外科の先生から紹介状を 書いていただき大学病院で新しい治療法 PRP(多血小板血漿)療法」と報告。翌日に「昨晩はPRP治療の痛みで寝不足 2週間~2ケ月くらいたつと 痛みや腫れが引くそうですが 今は痛み止めが効かないです…」と、辛い現状を明かしていた。

 薬丸は4月には「身体に異変があり仕事終わりに MRI・CT・エコー・血液検査」と病院で検査を受けたことを明かし、帯状疱疹と診断されたとし、「幸い軽症でしたのでクスリを処方していただき経過観察になりました」と説明。5月にも「結膜下出血」のタイトルで投稿し、「結膜(白目)の毛細血管が破れて出血」「白目の部分に出血斑が生じていて 半分の結膜を覆うほどのものです 原因は不明ですが、痛みはないので自然に治ることを待つしかないそうです」と特に治療は行わず、自然治癒を待つと明かすなど、体の負傷を訴える投稿が続いている。

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