星野源 「阪神、日本一、優勝おめでとうございます」お気に入り「オマリーの六甲おろし」オンエアし祝福

[ 2023年11月8日 11:55 ]

星野源
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 歌手の星野源(42)が7日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。阪神タイガースの日本一を祝福した。

 前週の放送を体調不良で欠席し、2週間ぶりの出席となった星野。「先週の月曜の深夜ぐらいかな、なんかめまいが凄くて立てなくなっちゃったんですよね」と回顧したが、休んでいた間には仕事もしていたが音楽を聴いていたとした。

 英国のロックバンド、ビートルズによる“最後の新曲”「ナウ・アンド・ゼン」が2日に発表されたことから、自身のビートルズの思い出などについても語った。

 その後、この日の1曲目の楽曲を流す際になると、「本当は、ビートルズの(アルバム)『アビイ・ロード』の後半の4曲ぐらいを聴く会っていうのをやったらいいかなと思ってたんですけど、ちょっとこの2週間いろんなこともあるし、かけなきゃいけない曲っていうか、かけたい曲みたいなというのが多いなと。いったんそっち側を優先しますので、きょうはとりあえずこれでしょう、1曲目は」と別の曲を選択したと説明。

 「日本一、おめでとうございます、阪神タイガースの皆さん、おめでとうございますと言うことで、きょうはこの曲から行ってみましょう」と、かつて阪神タイガースで活躍したトーマス・オマリー氏が歌う「オマリーの六甲おろし」をオンエアした。

 星野は今年2月に放送されたニッポン放送「タモリのオールナイトニッポン」でも同曲をリクエスト。「ラジオソングで一番好きなのが『オマリーの六甲おろし』なんですよ。コサキンのラジオを電車で聞いてたときに、これが流れて崩れ落ちましたね」と話していた。

 この日も楽曲を聴き終えると、「最高ですね。あの~、星野源のオールナイトニッポンと言えば、六甲おろし、しかもオマリーが歌っている『オマリーの六甲おろし』ということで、阪神、日本一、優勝おめでとうございます!」と祝福した。

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