ホスト経験ある後藤祐樹市議「女性に癒しを与えるのは凄く良い事」も…「最近の歌舞伎町はどうかしてる」

[ 2023年11月7日 09:51 ]

後藤祐樹氏
Photo By スポニチ

 タレント後藤真希(38)の弟でアイドルグループ「EE JUMP」元メンバーで、8月に千葉県八街市議選で初当選した後藤祐樹氏(37)が、7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京・新宿区で起きたホスト刺傷事件など、歌舞伎町を巡るさまざまな事件について思いを記した。

 今月5日未明、歌舞伎町の路上で、ホストの男性をカッターナイフで刺した女が現行犯逮捕され、激震が走った。歌舞伎町では現在、SNSを通じ、さまざまな事件の動画が出回っている。

 これらを受け、後藤氏は「最近の歌舞伎町は本当にどうかしてる」と吐露。「人を刺してみたり自ら命を絶つ人もいる」と事件に触れ、「ホスト絡みが多いみたいだけど、仕事としてでも女性に色恋して癒しを与えるのは凄く良い事だと思う」と、その営業体制には賛成した上で「だけど色恋するからこそ勿論相手は本気になるし、雑に扱われてしまった時の恨みは想像するまでもない」と推察。「昔1日だけ友達にお願いされて坊主頭なのにホストやった事あるけど」と自身の経験を明かし、「ヘルプでついた席で女の子にタトゥーもあったし目も大きいからプリズンブレイクのマイケルスコフィールドって源氏名つけられて、潰れるまで飲まされて二度とやらないと心に誓った」と回顧。「大変な仕事であるからこそ、大変だけど命は大切にしてほしい」と思いを込めた。

 この投稿には「昔の歌舞伎町の方がヤバァい感じだった記憶があります」「経験者なら飲み方や接客にルールあると良いですよね。キャバもホストもトーク勝負と思ってました。客を楽しませられないから飲み潰されてるのか売上のためなのか不明だけどね。いろんなトラブルがあるからルール無しは危険しかないです」「後藤さんが今、現在ちゃんと頑張ってるのは分かります」「キャバクラも同じです」「雑に扱われてしまった時の恨みは想像するまでもない」と、さまざまなコメントが寄せられた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月7日のニュース