新山千春“マッチングアプリ婚”13歳年下男性との悩みは…食の違いに困惑「脂っこいのは本当に無理」

新山千春公式インスタグラム (@chiharuuu_0114)から

　タレントの新山千春（42）が7日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」（火曜後8・00）に出演。交際を公表している13歳年下のマッチングアプリで知り合った男性と結婚したことを明かした。

　新山は昨年4月、マッチングアプリで知り合った米国在住の日本人男性と交際していることを公表。「14年下（現在は13歳差）でまだ20代なんで食が違って、歳の差があって彼が好きなのが脂っこいお肉だとかトロだったりとか。でも私は40を過ぎていて、ちょっとやっぱり辛いんですよ。本当に無理で…」と悩みを告白。同じゲスト出演の女優・佐藤仁美（44）は「分かります分かります。そんなに食べれないですよね」と同調した。

　新山が「（外食すると）そういう脂っこいものばかり頼むですよ。それが言えなくて食べれないというと、歳だもんねって彼に思われるのが嫌で…」と話すと、番組MCの明石家さんまは「女心やな～」とポツリ。続けて新山が「私なんか、小さい頃から脂っこいの苦手でっていう苦しまぎれの言い訳をしてて…最近食べれないって言うと歳を感じさせてしまうかなと思って」と複雑な心境を吐露。

　これに佐藤は「いやいや、バレてるよ。とっくにバレてるって」とバッサリ。スタジオが爆笑に包まれる中、新山は「（食事中に）胃が痛くなって本当に苦しくなるんですけど、（そういう時は）電話がきたフリをしてお店の外へ行きます」と彼に歳の差を感じさせない“努力”をしていると話した。

　そして、さんまへ「実はその彼と結婚しました」と突然の告白。周囲から驚きと祝福の声が上がる中「この番組で（交際を）報告したのが3年前なので、当時はもう付き合っていたので遠距離恋愛をしてもう5年になりますね」と説明した。