稲垣吾郎主演「正欲」の岸善幸監督、東京国際映画祭2冠 最優秀監督賞に「励みになる」

[ 2023年11月2日 05:20 ]

東京国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した岸善幸監督
Photo By 共同

 第36回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが1日行われ、コンペティション部門で稲垣吾郎(49)主演の「正欲」(10日公開)の岸善幸監督(59)が最優秀監督賞を受賞した。

 観客賞との2冠で「名誉ある賞をいただき、これからの映画作りの励みになる」と喜びをかみしめた。東京グランプリは中国の「雪豹」に輝いた。

 クロージング作品として「ゴジラ―1.0」(監督山崎貴、3日公開)が上映され、神木隆之介(30)、浜辺美波(23)が舞台あいさつに立った。

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