有働由美子　富山での“気まずい”体験「NHKの中継車まで行って、トントン、として…」

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（54）が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演。富山県の「おわら風の盆」に行った際の“気まずい”体験を語る場面があった。

　念願の「おわら風の盆」へ行くことができたという有働。しかし「NHKの中継車があって、自分が座っているところの上からNHKのカメラが撮っているのが分かって」とまさかの“遭遇”をしたという。

　「NHKの中継車まで行って、知り合いとか全然いないんですけれど、トントン、と（ノック）して。元NHKにて勤めておりましたアナウンサーの有働由美子でございます、今日はお疲れさまです、と急に中継車に行ったら、相手がめっちゃ戸惑ってドン引きしていました」と突然の訪問によってNHK職員を困らせてしまったことを明かした。

　これについて有働も「私もなんで行ったんだろうって思ったんですけれど、昔30年近く勤めていたものですから、トントンしたんですけれども」と語り「なんか、なんだかなっていう。凄く心を静かに洗われたのになんだかなと思って（笑い）。いろいろごめんなさいって思って帰って来たお祭りでございました」と富山での出来事を振り返った。