上白石萌歌に幾田りらが楽曲提供　上白石「尊敬する同世代の一人」幾田「萌歌ちゃんの歌声が本当に大好き」

ヒロインを務める上白石萌歌（左）と楽曲提供した幾田りら
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　女優の上白石萌歌（23）が、YOASOBIのボーカル、ikuraとしても活動している歌手の幾田りら（22）の書き下ろしで新曲をリリースする。かねて親交のある2人。上白石は「尊敬する同世代の一人で同志のような存在なので、このような形でご一緒できて幸せ」とタッグを喜んでいる。

　曲名は「DREAMER」。上白石がヒロインとして出演するフジテレビ連続ドラマ「パリピ孔明」（27日スタート、水曜後10・00）に合わせて幾田が作詞作曲した。上白石は役名の月見英子として作中でも同曲を歌う。

　adieu（アデュー）名義で歌手としても活動する上白石。楽曲提供した幾田は「私は萌歌ちゃんの歌声が本当に大好きで、自分の作った楽曲を萌歌ちゃんの声で聴けるなんて」と今回の機会に感謝。上白石も「この曲を納得のいくように歌うことができた時が、私が英子として迷いなく存在できている時」と作中のヒロインと同様に成長していく覚悟をのぞかせた。