三宅健が衝撃を受けた「今まで会った中で一番オーラが凄い」俳優を告白「ただ歩くだけで空気が変わった」

三宅健（C）TOBE Co., Ltd.
Photo By 提供写真

　元V6でタレント・三宅健（44）が、6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。今まで会った中で「一番オーラが凄い人」について語った。

　生配信でファンからの質問に答えた三宅。「今まで会った人の中で一番オーラがあるとか、凄と思った人は誰ですか？」という質問に対し、「オーラが凄いと思った人…誰だろうな」と少し考えた上で、「平幹二朗さん」と、2016年に亡くなった俳優・平幹二朗さんの名を挙げた。

　圧倒的な演技力で知られ、旭日小綬章を受賞した俳優の平幹二朗さん。2016年に82歳で亡くなった。三宅は、平さんについて「凄かったね。舞台に出てくるだけで空気を一変させるような、凄いオーラの持ち主だったな。凄かった」と熱弁した。

　続けて「オーラがある人って、ただ歩いて照明の中に入るってだけでもうわ、すごって、本当に空気が変わるって感じ」と説明し、「あと誰だろうな…海老蔵さん。今は團十郎さんか」と、歌舞伎俳優の十三代目市川團十郎白猿の名を口に。「オーラがあるのか、威圧感があるのか…。どこにいたって分かるしね、“おう、元気？”って」と説明し、「たまに会ったりとか、昔、歌舞伎をご一緒させていただいて…」と交流があることを明かし「あの人も、オーラが凄いね。眼力が凄いか」と称賛していた。