乃木坂46“公式ライバル”僕青がデビュー曲テレビ初披露　結成1カ月で堂々パフォにネット「鳥肌と感動」

僕が見たかった青空の（前列左から）須永心海、工藤唯愛、安納蒼衣、吉本此那、柳堀花怜、八木仁愛、早崎すずき、杉浦英恋、八重樫美伊咲、今井優希、秋田莉杏、西森杏弥（後列同）岩本理瑚、宮腰友里亜、木下藍、持永真奈、塩釜菜那、金澤亜美、山口結杏、萩原心花、伊藤ゆず、長谷川稀未、青木宙帆
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　アイドルグループ「乃木坂46」の“公式ライバル”グループ「僕が見たかった青空」（略称・僕青）が12日に生放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭　夏」（後6・30）に生出演し、デビュー曲「青空について考える」と地上波初披露した。

　特設ステージ「増上寺」からの中継出演となり、初代センターを務める八木仁愛は「13歳から21歳までの幅広い年代の子がそろっているグループなんですけど、年齢差はあまり感じない。気にせずみんなでわちゃわちゃ楽しくやっていって、23人で新しい青春を送っている気分です」と結成してからの1カ月を振り返った。

　「乃木坂46」の“公式ライバル”として応募総数3万5678人の選考から選ばれた「僕青」の23人。8月30日にデビューすることが決定している中、結成1カ月で同番組に生出演し、デビュー曲「青空について考える」を地上波初披露した。

　この初パフォーマンスにネットでは「鳥肌と感動が同時に」「みんな緊張しつつも結成1ヶ月とは思えない堂々たるパフォーマンスだった」「この子達は推せるッッ」「歌唱。振付け。笑顔。驚くほどの完成度と垣間見える初々しさがとても眩しかった」「ひきこまれちゃった」「まだまだ色がついてなくてこれからが楽しみだね」といった声が上がった。