上沼恵美子　まだあった、海外でのブチ切れ話！パリのハイブランド店員の失礼すぎる接客態度に…

上沼恵美子
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　タレント上沼恵美子（67）が2日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で、仏パリ旅行の思い出を語った。

　この日は公開収録。菅田将暉が妻・小松菜奈のパリコレ出演に帯同したという話題から自身のパリの記憶をたどり、「シャネルの本店で店員とケンカしてん」と告白。「しょっちゅうケンカしてる」と高田純次らのツッコミを受け、「ハワイのティファニーでもケンカした。ブルガリもちょっとケンカした。向こうが悪いのよ」と、海外のハイブランド店員との相性の悪さを吐露した。

　「フランスの店の子は生意気やったの。山梨県出身の子やったけど」と回想。「日本人の客が来たから、（日本人店員の）トモヨとかいう子が出てきて。“何を買うの？”“これ新作だから買っておきなさい”みたいな態度よ？そんな言い方あります？年下やったと思うけど、偉そうに。感じ悪い！」と不快感をあらわにした。

　「合計百何十万と買ったのよ。払うときにカードをテーブルの上に置いたら、トモヨが“カードはこういう所に置かないこと。盗まれますよ、日本じゃないのよ”って。こっちはキーッ！ってなってるけど、仕方ない。“分かりました”って…」と素直に聞き入れた。

　だがその後、商品を包みに行ったはずのトモヨがいっこうに戻らず、上沼はイライラ。「違う店員に“トモヨ？トモヨ？”って聞いたら、ランチに行ったって言いよるねん！私をほったらかしにして、途中でランチ食べに行ったんやで！もう腹が立って！」と怒りを再燃させた。

　その後、別の店員が商品を用意し、買い物を終えたものの、店の前で待っていた夫が「何時間かかってるんだ」と不機嫌に。店員のひどい接客ぶりを話したが「ほんとに女の買い物は長い」と言われ、「どういう意味やの！」と上沼もブチギレ。「落ち着け、落ち着け」とカフェテラスにつれて行かれ、夫は2人分のビールとフランスパンを注文したという。「フランスパンがおいしい。塩気があってあてになるのよ。1本食べたわ。ビールも3杯飲んでいい気持ちになって、もうトモヨなんかどうでもええわってなった」と、やけ食いで機嫌が直ったことを懐かしんでいた。