なにわ男子・高橋恭平　ジャニーズ入り当初は「イヤイヤやっていた」も「楽しいなあ」に変わったワケ

なにわ男子
Photo By スポニチ

　アイドルグループ「なにわ男子」の高橋恭平（23）が27日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）にゲスト出演。自身の転機について語った。

　占い師の星ひとみ氏は高橋の人生について「高1、どうなんだろうって乱れ。ニコニコとかが苦手だし、本来はぶりっ子が苦手だし、笑えない人だったと思うの」と鑑定。中学3年の途中でジャニーズ事務所に入った高橋は「いや、そうです。それはそうです。本当に。（ジャニーズに入って）1、2年は本当にイヤイヤやっていたというか。人前に出るの、人見知りだから好きじゃなかったので。本当にジャニーズの仕事が早く終わってほしいだったり、イヤイヤでしたね。楽しさをまだ気づけてない2年間でした」と回顧した。

　星氏は「とはいえ、だんだん調子に乗ってきちゃったの」とも診断。高橋は「なんかちょっと、みんなもらえてないけど、1人でソロを歌わせてもらったとか、そういう経験をさせてもらったら、“あ、なんか人にはできてない経験を俺させてもらってる、楽しいなあ”ってそっから」との転機が訪れたとした。