高橋ひかる　SNSの返事にかける時間にさんま悶絶「相手の気持ちを考えてくれ。どっちでもええねん」

女優の高橋ひかる
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　タレント高橋ひかる（21）が、28日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、SNSにまつわる悩みを打ち明けた。

　この日のテーマはコミュ力で、出演者たちが「友達多すぎVS友達少ない」タイプに分かれてトークした。コミュニケーションが苦手な方だという高橋は、「私は連絡とかを返すのにすごい時間をかけてしまう。下手したら1年とか…」と打ち明け、スタジオから驚きの声が上がった。

　MCの明石家さんまが「“？”で来たのを1年ほっとくの！？」と首をかしげると、高橋は「“？”は開きます。エクスクラメーションマークとか、ビックリマークとか、はてなとか」と、身ぶり手ぶりを加えて説明した。

　即答できない質問や文言が来た場合、一旦時間を取って考えたいというのが高橋の真意だという。「最近って未読、既読って付くじゃないですか？既読を付けると、“こいつ、見るの早いな。すぐ返ってくるんやろな”と思われたら嫌だから、一瞬待って欲しいなと思って」。そのため、しばらく未読無視の状態にしてしまうといい、「考えたいんですよ。しっかり。ちゃんと向き合いたくて」と切実に訴えた。

　最近は「あかんなと思って、2日か1日（で返す）」と、返信を早めようと努力はしている様子。すると、さんまが食事に誘うシチュエーションを例に挙げ、「相手の気持ちを考えてくれ。ご飯行きませんか？行く、行かない…どっちでもええねん」と訴えた。高橋が「それはすぐ返します。ご飯とか、決めなあかんことはすぐ返します」と返答すると、さんまは「エサは欲しいのか？」とツッコミを入れていた。