藤本美貴　女性共感？部屋の寸法は手で測る「欲しい家具はとりあえす買って入る所にどうにか入れる」

藤本美貴
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　タレント藤本美貴（37）が21日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」に出演。「男性は掃除のとき急に変なスイッチ入る！」という“キメツケ”論を展開した。

　「女性はちょっとずつ片付けて、何となくその場をきれいにするじゃないですか。でもうちの旦那さんは、普段靴下をソファーに埋めたりするんですけど、急に人が来るとかココ掃除するって決めたら、全部出したりとか…。あれがすごいムカつくんですよ」と、夫・庄司智春の行動に不満をもらした。

　NONSTYLEの石田明からは「女性って部屋の模様替えを途中で諦めません？思考停止して急に優雅にお茶始めたりする」と指摘され、友近は「先が見えなくなる。これ一生かかるんちゃうかと思ったら、ここでやめとこうってなる」と苦笑い。海原やすよも「あれ？てなるねん。こっちいける…（と家具を移動するも）無理やんってなって、しばらく考える。結局同じ位置に戻したりする」と話した。

　そんな中、藤本は「女性は与えられた環境でどうにかする」と主張。「めちゃくちゃええように言うてるなあ」と石田にツッコまれたが、「家具もとりあえずこれが欲しいから買ってみる。入るか分からないけど買ってみる。入る所にどうにか入れる」と言って、笑わせた。

　石田からはさらに「クローゼットに入れるカラーボックスとかもなんで測れへんの？って思う。“これ入りそうやんなあ”で買って　、案の定クローゼット閉まらへん」と言われ、海原ともこも「分かる！」と思わず共感。藤本も「横は入るんだけど奥行きがね」と苦笑いで、「メジャーで測らず、手で大体測る」と笑った。