紫吹淳「テレビの人たち責任取ってほしい！！」　自身の「家事ができない」イメージに反論

女優の紫吹淳
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　女優の紫吹淳が、7日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）にゲスト出演。自身の“イメージ”に言及した。

　料理や掃除、洗濯といった家事がまったくできないことで知られているが「（宝塚歌劇団を）退団した当初は何もできなかったけど、アップデートされたんです。いろいろやるようになりまして、何でもできますよ」と現在は家事をこなすと胸を張った。

　そして、「お料理してますよ。こないだはエノキのスープ作りましたよ。脂肪燃焼スープ。細かく切って煮出すんです。そうすると脂肪燃焼するエキスが出るんです」と自炊もするとアピール。家事ができないイメージは「過去です。今は全部自分でします」と言い切った。「コロナ禍でお料理するようになりました。一生しないと思ってたんですけど、その時はできないというより、やらなかった。やればできるってコロナ禍で生まれちゃった。コロナ禍で外出できず、でもどうしても食べたいものがあって、Youtube見ながら作りました」と新型コロナウイルスの流行の影響から料理を始めたと語った。

　掃除についても「コロナ禍で、お掃除大好きというかしまくってて、クラシック（音楽を）かけて貴族のメイドになった気分でお掃除したらすごい楽しい。宝塚の校章を時々付けてやると楽しい」と笑顔で語った。

　また、「家事ができない」というイメージに「本当、テレビの人たち責任取ってほしい。私に対しての評価がかなり低いので、ちょっとやっただけで“すごーい”って。やればなんでもできるんですよ」と笑いながら訴え、生放送中に卵焼きを作り料理の腕前も披露した。