さだまさし 朝ドラ「舞いあがれ!」で語り務める 出身の長崎が舞台「ホーム感ばっちり出ます」
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シンガー・ソングライターのさだまさし(70)が、3日にスタートしたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の語りを務めている。出身地の長崎県を舞台にする作品への思いを語った。
――「舞いあがれ!」のナレーションに決まったときのお気持ちは?
まさかナレーションをやるとは思いませんでした。長年「朝ドラの主題歌をやりたい」と言い続けているので、洒落(しゃれ)で「また主題歌じゃないの?」とは言いましたけれど(笑)。これはもう「お約束」のコントになっています。昨年の「カムカムエヴリバディ」の平川唯一役に続いて2年連続の出演となります。「こんなに続けて出ていいのかな」とも思ったのですが、僕は長崎県出身ですので、五島列島が舞台になるとうかがい、ご縁を感じてお受けしました。中学2年生のときに「おはなはん」にハマって以来、視聴者として「連続テレビ小説」を見続けています。朝ドラはいつの世も、その時代が抱えているものを拾い上げてくれるので、「ご時世」がはっきりと見えますよね。なるべくたくさんの視聴者の方に満足していただけるように番組を作るのは、大変だと思いますよ。そのナレーターですから、責任は重いです。ツッコまれないようにしなきゃ(笑)。
――ご自身の役柄についての印象は?
いただいた台本を読んでみたら、あんまりベラベラしゃべらないタイプだったので、ありがたかったです。ナレーションというのは、ただのト書きじゃないんですよね。必要最低限のことをきちんと伝えつつ、登場人物たちの気持ちを支えるという役割。今回、僕の「役どころ」というか、語りの「発し手」は、五島列島の名物である「ばらもん凧だこ」なんです。五島で育った人にとっては、子どものころからいつも身近にある凧たこで、五島らしさを表すものといえばこれ、という象徴的なものです。ナレーションにもいろんな方法論があって、キャラクターを強く打ち出して、出演者のひとりになっていくような作品もあるけれど、今回はそういうタイプではないので、楽ですよ。舞のおじいちゃんみたいな感じで見ていればいいので。
―― 収録現場の雰囲気や、制作の様子はいかがですか?
台本だけ読んで想像でつけていくのと、実際映像に声をつけるのとでは全然違いますね。「ここ、ナレーションいらないなあ」と思ってしまうくらい、素晴らしい画(え)がたくさん登場します。収録の最初のほうは、演出の方から「もうちょっと明るいとどうなりますか?」とか、「もうちょっと押したらどうなりますか?」「もう少し『さだまさし』を出したらどうなりますか?」とか提案をいただいて、お互いに探りながらやっていました。いいところで綱引きができていれば最高ですよね。とにかく、「聞いてわかる」ようにするのはとても難しいです。僕は九州人でイントネーションが怪しいので、「アクセント辞典」を常に携帯して、鼻濁音などにも気をつけています。
――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
子どもの頃はよく熱を出していた舞が、おばあちゃんの住む五島に預けられ、心と身体が健康になって、だんだんと彼女の自我が目覚めていくあたりから、どんどん面白くなっていきます。五島で出会った人々と「ばらもん凧だこ」をきっかけに、舞は空を飛ぶことにあこがれ、人力飛行機の制作を経て、航空学校を目指します。もしかしたら、「舞いあがれ!」で舞の奮闘を見た若い女性のなかに、パイロットを目指す方が増えるかもしれませんね。印象に残るシーンや、見どころも随所にあります。五島の景色は美しいし、お話にはちょっとホロッとさせられるし。登場人物はみんな、情にあつい、温かい人たちなんだけれど、それぞれに生活の苦労もあるし、情の行き違いもある。よかれと思ってする災いもある。意外な人が助けてくれたりもする。作り手が「見据えているもの」がちゃんとしている作品です。それから、長崎らしさがとてもよく出たドラマだと思います。「地元枠」として登場する医師役にもご注目ください。「あ~、長崎や~」って。ホーム感がばっちり出ます(笑)。
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