「ハナコ」秋山寛貴、初の単独個展 「落書きが原点」“優しい笑えるイラスト”で魅了 10日最終日

[ 2026年5月10日 05:20 ]

完成した作品を披露する「ハナコ」秋山寛貴
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 お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴(34)が9日、東京・ギャラリーフェーレス表参道で初の単独個展「大きくは描けない」の初日を迎えた。

 10センチ×10センチのキャンバスにアクリル絵の具で描いた作品を中心に47点を展示。Snow Manのラウール(22)から贈られた額縁に入った2作品も飾られている。

 作品は仕事の合間に滞在先のホテルなどで作製。朝の4時まで製作に打ち込むこともあった。

 普段はデジタルで描いているが、今回はほぼ全展示を手書きで仕上げた。手書きではフェルトペンが大活躍。「マジックで最後に縁取りをすると、いつもの感じになる」という発見があった。

 「絵が浮き出る感覚は楽しいのですが、一歩間違えると、それまでの絵を塗った時間や構造を探った時間も台無しになる。昔の漫画家のような気持ちでペン入れをミスると終わってしまう感覚も味わえました」と苦労も明かした。

 個展の題名は「大きくは描けない」。「教科書の端に描いていた落書きが僕の原点。学生時代の落書きを大人になって、思う存分やってみようと思いました」と小さく描くことにこだわった。

 柔らかいタッチでクスッと笑えるイラストは、芸能界でもファンを獲得している。お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎(40)もその一人。「最近、ネットサーフィンすると心が荒むけど、俺は秋山のインスタのイラストを締めに見ることにしている」とお墨付きを得た。「いろいろな方のネットを見た後の、後味良く終われる場所になれれば。これからもちょっと口角が上がるイラストを作っていきたい」。優しいイラストで、これからも人々の心を癒やしていく。

 この日は自ら画廊に立ち、京都など遠方から来た人々と交流した。「確実にささやかなプラスになる個展なので、ちょっとのぞいていただければ」と呼びかけた。最終日の10日も秋山が会場に立つ予定。

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