豊田エリー 芸能界入りのきっかけ明かす、母親反対も態度一変「名刺でコロッと」

[ 2022年6月27日 16:23 ]

豊田エリー(2010年撮影)
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 女優、豊田エリー(33)が27日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)にゲスト出演し、芸能界入りのきっかけについて語った。

 小学校のころに「演劇クラブの部長」を務めるなど、演技への憧れがあったという豊田。中学生のころ、東京・渋谷でスカウトされ芸能界の道へ入ったと振り返った。「中学の時テニス部に入っていて、合宿に行くのでベンチコートを買いに行って。(スカウトされたのは)西武の前でした。デパートのところでした」と懐かしそうに話した。

 家族は豊田が「若いうち」から芸能活動をすることに反対していたといい、「母親もダメだったんです、ぜんぜん芸能活動は。“若いうちからやったら大変だから”って」。しかし、豊田がスカウトされた際にもらった、とあるモノを見て態度が一変したそうだ。「いただいた名刺の裏を見ると、そうそうたる(芸能人の)方が書かれていた(所属していた)ので。それでコロッと“やってみようか”みたいになって」と明かし、笑った。「でも、学業は優先でって感じだったんですけど、しばらく」と付け加えていた。

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