さんま、若手芸人が成長する最短距離とは「緊張する場面を多くした方が伸びる」

[ 2022年6月5日 13:15 ]

明石家さんま
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 タレントの明石家さんま(66)が、4日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。若手芸人が成長するために欠かせない「勉強法」について持論を語った。

 現在のお笑い芸人のトレンドを「今は、聞き上手で敬語ツッコミやな」と分析。そのうえで成長するための“さんま流”の方法論を示した。「いつも若い芸人に言うんですが、もっと先輩と一緒にごはんを食べに行ったり、緊張する場面を多くした方が伸びるんですよ」とし、自身の体験談を交えて話した。

 「これは確かで、オレなんか偶然、上の人にかわいがってもうたので、いち早く敬語ツッコミを覚えられたんですよ」と振り返る。「いつも大先輩とか、その時の頂点の人たちがごはんに連れて行ってくれたりしたから。そこで、普通の話をしたんではダメで、笑わさないかんし。先輩もボケはるし、そこでツッコミを覚えるんですよ」と食事の席で得られる“効果”を挙げた。

 大御所と席をともにすることで、言葉や会話を学ぶことができ、目上の人間との接し方も分かる。「今の失礼やったとか、向こうの顔、表情で分かる。“アホか”というのが正解でも、それではダメな時があるんですよ。先輩に対しては。それをどんな言葉で“アホか”と同じ意味合いのツッコミができるか、というのはかなり勉強になったのは覚えていますね」と言う。

 地道な努力が形となったと実感したのは、1985年にスタートしたトーク番組「さんまのまんま」が好評を博したことだった。「29歳くらいで始めてますけど、マスコミの人たちに“先輩の扱いが、あの年でうまい”と言われたのは、ありました。ものすごいガッツポーズを取ったのは覚えてますね」と、若かりし頃の思い出をたどった。

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