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石原良純 父・慎太郎さんに続いて母・典子さんも他界「親父の近くにいたかった」 生前の謝罪の理由は…

[ 2022年5月20日 16:37 ]

石原良純
Photo By スポニチ

 タレントの石原良純(60)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。今年3月に他界した母・典子さんについて語った。

 還暦を迎えた良純。2月に父で作家、元東京都知事の石原慎太郎さんが89歳で、3月に母・典子さんが84歳で他界した。司会の黒柳徹子から「あなたはお父様がお亡くなりになった次の月にお母さまがお亡くなりになったんですって」と振られると、「そうですね。あれはびっくりしましたね」と振り返った。

 体調を崩していた母は施設にいたとし、他界した前日も会いに行ったという良純。「あんまり食欲ないって言ってたんで、よくプリンを持って行ってたんで、ちっちゃいプリンを4つ持って行って。コロナだったんで、あんまり面会できないんですけど、まあ(夫を亡くしたばかりという)時期が時期なんで施設の方が会わせて下さって。“それじゃあね”って言って」とそのまま羽田空港から大阪へ移動した。すると翌朝6時に妻から電話で母の死を知らされたとし、「ここでも思わず口をついたのが“マジ”でしたね」と振り返った。

 良純は「じゃあ落ち着いて、今の季節みたいに梅雨前の時に、みんなで田園調布の(自宅)の中庭でご飯食べようね。ランチでもしようよ」と典子さんに話しており、典子さんも「そうね」と答えていたとした。だが良純は「それを全く楽しみにしてなかったんですね。結局、母は親父の近くにいたかったんです」と回顧した。

 「こんなことがあるんだろうかって。(慎太郎さんが他界してから)35日です。だって前の日まで普通に話してたんですよ。本当に」。典子さんの他界後施設に片付けに行った際には「プリンなくなってましたからね。夜食べたんですよ」と明かし、「そのあと体調が悪くなって、で、そんなに苦しくなかったみたいで。動脈瘤みたいなことで、血圧が下がってふっと亡くなったみたいな感じで。まあびっくりしましたね」と続けた。

 典子さんは良純が面会に行くたび、「良純ゴメンね」と話していたとし、良純は「僕なんのことだか良く分かんなかったんですよ。“いいよ時間あるから来るよ”って。“忙しいのに時間使わせてゴメンね”みたいな感じなのかなって思ってて」。

 だが典子さんが他界した後に考えてみると、「本来はうちの父の面倒は全部母親がみてたわけですよ。それが生きがいというのもあるし、最大の慎太郎ファンですから」。典子さんは施設に入っていたため、他界直前の慎太郎さんの面倒は良純がみており、良純は典子さんに「僕が行ったらきょうまた親父に怒鳴られちゃってさ」などとボヤいていた。そのため良純は典子さんは「本来はそれを自分がやらなきゃいけなかった。それをあなたにやらせてしまってごめんなさいね。たぶん嫌な思いしてるでしょうね。本当はそれは私がやる役目」だと思っていたのではないかとし、「それで謝っていたんだって、亡くなった後に気がづきました」としみじみと話した。

 「うちの母は84で亡くなったんですけど、女性の84ってちょっと早いんだけど、天寿を全うするっていうのは別に長生きすることではないから、自分の思いのままに生きたということではうちの父親と同じでね、いい人生を歩んだんじゃないですかと」とし、「終わり方も母にとっては早く親父の方に行きたかったと思うんで」と語った。
 

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