EXIT兼近　相方・りんたろー。の“人気店の予約の取り方”に苦笑い「うわ、こうはなりたくねえ」

EXITの兼近大樹
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　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（31）が19日深夜放送のフジテレビ「EXITV」（木曜深夜1・25）に出演。相方・りんたろー。の“店の予約の取り方”に驚く場面があった。

　兼近は名前から私生活で気づかれることが多いといい「店の予約とかも全部兼近だからさ」と語った。すると、りんたろー。は「それはいいこともない？お店だったらちょっと優遇してくれるみたいな」と反応。兼近が「ないない、“サイン書いてください”しかない。優遇されたことない」と語ると、りんたろー。は優遇されるために“知名度”を最大限生かしていると明かした。「なかなか（予約が）取れない店の予約をしたとき、気づいてないなって思ったら“お笑いやらしてもらってる、あのりんたろー。EXITの”って言ったら、“ちょっと待ってください。たまたまなんですけど、そこの席が空きました”みたいなことがあるから、それをフルに使う。「（りんたろー。本人だと）気づかせて、なかなか取れないところもやってもらう」と説明した。

　一方、兼近は「何回も色んな所にかけて、もし（予約が）取れたら“兼近です”って言う」と、名前を利用することはないといい、りんたろー。から「存分に生かさないと」と助言されると「うわ、こうはなりたくねえ」と苦笑いを浮かべていた。